当社の特徴・強み
「分離発注」で無駄な経費カット、「原価公開」で明朗会計

諸費用も原価公開します
クラールホームではそれぞれの工事を各業者へ直接発注します。
その「発注金額」もお客様へ正直に公開します。
「オプション費用が高すぎて気軽に変更できない」なんてことも無関係、
変更した分の増減が明確です。
また資金計画表の諸費用まで公開しますので、安心できるストレスフリーの打ち合わせです。
「原価公開」といっても内容は様々です。
「不明瞭な原価公開」も存在しますので気を付けましょう。
これはムダを徹底排除した「必要最低限の経費運営」だからこそ出来る
家づくり手法です。
効率重視・利益確保が大前提の大手の会社では絶対に出来ない手法です。
ちなみに社名の「クラール」=「Klar」は「明瞭な・明確な」「澄んだ・透き通った」「明るい・華やか」等の
意味を持つドイツ語です。
同じ「分離発注」でも施主が苦労することもあるの・・・?
「分離発注」方式のなかには「現場は施主任せ」の方法もあります。
しかしトラブルの多くはこの方法から発生しています。
経験のないお客さんは、「工事がはじまったら棟梁と協力すれば現場監理なんて簡単ですよ」
なんて言われても、困りますよね。
クラールホームでは最初から最後まで、現場にも私自身が頻繁に出向き(現場の進捗も随時撮影)完全把握による監理を実施しています。
なので、より万全を期すために「年間4棟」に制限させていただいています。
マメに現場に出向き、職人とは現場でコミュニケーションを図りながら、チェックをしていくことが基本です。
「事務所で打ち合わせをするだけ」「メールや電話で報告を受けるだけ」では担当者の自己満足でしかありません。
現場に足を運ばない職人任せの「名ばかり監督者」が「とりあえず報告書」を作成することもあります。
気を付けましょう。
僅か数回の第三者機関による検査だけで、安心してはいけません!
「暑くて寒かった自宅の失敗」から学んだノウハウは無料勉強会で!
様々な数値を持ち出して、とかく難しく説明される「熱の問題と対応策」について、場所ごとにわかりやすく図説します。
この点の理解が無くては、私の自宅建設と同じように失敗する危険性大です。
断熱、サッシとガラスをはじめ、換気については1種から3種までの比較はもちろんのこと、大半の会社がおろそかにしがちな「キッチンや水周りの換気方法」まで気を配ります。
また近年見直されてきた、窓開放時の「自然風の流れ」を上手く取り込んだプランニングも大事です。
さらに高齢者の死因上位に繋がる「ヒートショック」の少ない「全館空調」の快適な家づくりをおすすめしています。
ヒートショックが原因で亡くなる方は2013年で約1.7万人、なんと交通事故死者の4倍も。
(さらに後遺症によって介護や治療を受ける人の数はさらに3~4倍と考えられています。年間7~8万人はヒートショックの被害を受けているんです)
また一般に知られていない「空気の滞留が発生する、不快な全館空調」との違いもご説明します。
残念なことに「新築なのに、洗面所やトイレが寒い」といった住宅も平然と売られていのをご存知ですか?
メーカー資料や折込チラシを鵜呑みにすると、誤った判断をしてしまうケースも少なくありませんので
ご注意ください。
「ハウスメーカーで暑くて寒かった自宅を建てた実体験のある私」だからこそ話せる内容です。
すべて無料勉強会で公開します。
「売込み」は一切しません、出来ません!
ハウスメーカーを退社する数年前から疑問を感じ、お客様への「売込み」を一切やめました。
「会社都合のためにかけひきする」のは心が痛みました。
もうそのような仕事はしたくないんです!
「お客様都合の家づくり」が本来の姿です。
「納得いくまで」お客様のペースに合わせます。
しっかりとした判断基準をもとに、後悔しない家づくりをされませんか?
以前の会社では「打ち合わせ期間短縮」「早期着工」が当たり前のように
推進されてました。
私はこの点についても疑問を感じてました。
お客様の本音は「じっくりと吟味したい」ですよね。
ちなみにM様は、一緒に土地を探して1年強、打ち合わせにも1年強と、
スタートから入居まで3年以上をかけて、満足のいくマイホームを実現されました。
プラン打ち合わせから設備・仕様決め、納得いくまでとことんやりましょう!
しっかりサポートします!
また住宅会社や金融機関は年中「今が経て時」と皆さんをあおるのが当たり前になりました。
しかし、お客様の状況によってその時期は様々です。
家族構成や自己資金の状況等によっては「今建ててはダメ」といった場合もありますので、資金計画のアドバイスでは正直にお伝えしています。
当たり前の話が、実はそうでもないんです。
いい家づくりでは「誰がつくるか」も重要なポイントです。
私がハウスメーカー勤務の際には、下請工務店の技量差が大きく、ご迷惑をかけた経験があります。
住宅会社は利益を確保するために、職人さんの発注単価を極限まで下げることがよくあります。
このようなケースは責任意識や労働意欲が低いため、様々な施工不良のもとになります。
また決算前の引渡し物件等は、売上を間に合わせたいがために、「日替わりで大工が入る」ことも実際にありますので気を付けてください。
クラールホームでは信頼できる業者しか発注しません。
工事を間に合わせる為に、よく知らない暇な職人さんに依頼することは絶対にできませんので、着工時期についてはご相談させていただく場合もあります。
設備・仕様はどれでもOK、施主支給もOK
基本的にどのメーカー部材も使用できます。
ただ「何を基準に選べば良いのかわからない」と思いますので、選ぶポイントと具体的な推奨設備・仕様を
いくつもご紹介します。
メーカーも教えてくれないデメリットやリスクを知りたくありませんか?
経年変化をよく知っている職人や卸業者、同業者から入手した情報も正直にお伝えしますので安心です。
このような作業を積み重ねてはじめて、満足のいく家づくりが可能になります。
打ち合わせに時間をかける理由もここにあります。
会社によっては利益確保と早期着工のために、使用できる設備等を制限しているところもあります。
オプション品がかなり高額であったり、「施主支給(持込)が不可」なのはそのためです。
「DIY」参加と私自らの作業で建築費を更に抑えることもOK
保証や工期に影響しない内容の作業であれば、施主参加で建築費削減が可能なものがあります。
例えば無垢フローリングに自然素材の塗料を塗られる場合がそうです。
この塗布作業ですが、専門業者に依頼するとかなりの出費になります。
しかしDIYで行えば「数千円/缶の欧州製自然素材塗料+若干の筋肉痛(?)」で可能です。
(当社では皆さん行いました…私も参加します)
また当社のおすすめしています「全館空調システム」では基礎空間を利用しますので、徹底した床下清掃が必要になります。
下記のような清掃作業を専門業者に依頼した場合、狭小での大変な作業ですから高額になります。
このように私自らできる作業のいくつかを、お客様の了解をいただいて行い、建設費を抑えるお手伝いもしています。
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before | after |
見た目スッキリの「ホームシアター」設置等も適正価格で
「TVの壁掛け設置」と「AV機器等の壁内配線」をおすすめしています。
「せっかくの新築なのに配線がむき出し・・・」
「既製品のテレビボードが置いてあって、賃貸の我が家と一緒だね」
お友達の新築祝いに行って、こんな経験はありませんか?
5.1ch壁内配管や天吊りプロジェクター+100インチスクリーンで
ホームシアターを楽しまれていらっしゃるお客様もいらっしゃいます。
専門店のインストーラーに依頼すればかなり高額になりますが、
そこまで費用を掛けずとも立派なホームシアターが完成します。
導入予定のAV機器等をしっかり調査したうえで、ご提案しますので
お任せください。
設置費を抑えて、その分オーディオ機器をグレードアップするのも
いいと思いませんか?
機器のシステム選択についても喜んでご相談にのります。
「CD850枚所有のオーディオ好き」な私を上手く活用してください。